学習の目標・ねらい
自分たちの住んでいる場所と離れた場所では、大地のつくりがどのように違うのか疑問をもち、コラボノートに調べて分かったことを書き込みながらまとめ、紹介することで、お互いの住んでいる場所の相違点について気付く。
活用のポイント
コラボノートを活用して、離れた場所の児童と協働で作成できるようにしました。お互いの場所の違うところや同じところについて、疑問をもちながら調べることで、より自分たちの住んでいる大地の成り立ちに興味をもって調べることができました。また、相手校の友達が調べたこともコラボノート上で見られることで、自分たちでは調べることができないことも知り、興味をもつことができました。
児童は、「こんな溶岩は高森町にはないね。」「火山灰を実際に見ることができるのかな。」など、交流した学校の友達の学習について考えながら学習を進めていく姿が見られました。
学習の様子
子どもたちの反応と感想
- 今年はタブレットを使って遠隔授業をしました。コラボノートでは、相手と情報や感想を交流しながらできてよかったです。
- コラボノートで学習をして、自分の意見や分かったことを書けて、しかも相手のものも見ることができて、優れていると思いました。しかも、ロゴまで考えることもできたし、写真なども載せることができました。
活用実践事例集について
この実践の詳しい内容は「コラボノートEX活用実践事例集(九州編)」でご覧ください。
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